じっくり・かんがえて・しくみ
もりタイプ
じっくり考えて、知ったことを自分の中に少しずつ積み重ねていくタイプ。
- 人との関わり方じっくり
- 新しいことへの向かい方かんがえて
- 大事にするものしくみ
よく見られる姿
- 図鑑や本を、ひとりで長い時間ながめていることがある
- 何かをするとき、手順やいつものやり方を大事にする
- 「なんで?」の答えに納得できると、すっきりした顔をする
どの子にも当てはまる日とそうでない日があります。「こういうこともあるかも」くらいの目安にしてください。
伸びやすいところ
知識を積み重ねる力、筋道を立てて考える力、決めたことをこつこつ続ける力が伸びやすいところです。
つまずきやすい場面と、関わり方のヒント
いつもと違う手順や急な予定変更に、戸惑うことがあります。
ヒント前もって「明日はいつもと違ってね」と見通しを伝え、変わらない部分も一緒に伝えると安心しやすくなります。
納得できないまま進めることに、気持ちが向きにくい場面があります。
ヒント「どうしてそうするのか」を短く説明したり、「あとで一緒に調べよう」と約束したりすると、動き出しやすくなります。
効きやすい声かけ例
- 「よく知ってるね。どこで知ったの?」
- 「順番どおりにできたね」
- 「その考え方、なるほどと思ったよ」
苦手になりやすい声かけと、言い換え例
言いがち「いいから言うとおりにして」
言い換え「理由が知りたいんだね。いまは時間がないから、夜に一緒に考えよう」
知りたい気持ちを受け止めると、いまやることにも向かいやすくなります。
言いがち「いつまで迷ってるの」
言い換え「何がわかったら決められそう?」
決めるために必要なことが見えると、前に進みやすくなります。
おうちの人がもりタイプのとき
情報を集めて筋道立てて考えるのが得意で、家族の「調べ役・整え役」になりやすいタイプ。