じっくり・ためして・きもち
くもタイプ
自分のペースで気ままに試しながら、心の中でゆたかに感じているタイプ。
- 人との関わり方じっくり
- 新しいことへの向かい方ためして
- 大事にするものきもち
よく見られる姿
- ひとりで黙々と、ごっこ遊びやお絵かきの世界に入りこんでいる
- 「これやってみたい」と思うと、自分なりのやり方ですぐに始める
- 言葉にはしなくても、絵や遊びの中に気持ちが表れていることがある
どの子にも当てはまる日とそうでない日があります。「こういうこともあるかも」くらいの目安にしてください。
伸びやすいところ
想像する力、自分の「好き」にまっすぐ向かう力、感じたことを形にする表現の力が伸びやすいところです。
つまずきやすい場面と、関わり方のヒント
夢中になっているときに声をかけられると、気づかなかったり、切りかえにくかったりすることがあります。
ヒントそばに行って目を合わせ、「あと少しでごはんだよ」と早めに予告すると、自分で区切りをつけやすくなります。
大勢の前で気持ちを聞かれると、言葉が出にくいことがあります。
ヒントあとで二人きりのときに聞いたり、絵や身ぶりで表してもらったりすると、伝えやすくなります。
効きやすい声かけ例
- 「これ、どんなお話なの?」
- 「夢中になってたね。楽しそうだったよ」
- 「あなたのやり方、おもしろいね」
苦手になりやすい声かけと、言い換え例
言いがち「ぼーっとしないで」
言い換え「いま何を考えてたの? それが終わったら、くつをはこうね」
心の中で何かを感じている時間を大切にしながら、次の行動を伝えられます。
言いがち「みんなと遊びなさい」
言い換え「ひとりで遊ぶのも楽しいね。入りたくなったら、あっちにも入れるよ」
いまの遊び方を認めると、自分から動き出しやすくなります。
おうちの人がくもタイプのとき
自分のペースで思いついたことを試すのが好きで、家に「ゆとり」や遊び心を持ちこみやすいタイプ。